[肌色ご飯の作り方]保存が効く食材で作るキャラ弁の色付け方法

 

子どもからリクエストされるキャラ弁は、何らかのキャラクターをお願いされることが多いですよね。

 今日は時間がないし、簡単なキャラで済ませたい。

 運動会で大量キャラが必要

 

一度にたくさんの量が必要な場合、さすがに手間のかかるキャラクターを量産は出来ない。

そんな時には、特定のキャラではなくヒト型のキャラ弁を作る機会もあると思います。

今回は、特によく使われる人を作る際の、肌の色を表現するための食材をご紹介します。

運動会など量産する場合は、顔を並べたものを作る。簡単だけど、ちょっとしたひと手間で子ども達が喜んでくれますよね!

時間がない朝の味方!鮭フレーク

肌色を表現する上で、一番簡単な方法は鮭フレークです。

実は「デコふり」にも肌色はないため、何かと重宝します。

鮭フレークは保存期間が長いので、常備しておけば思い立った時に使うことが出来ます。(開封後はお早めに)

 

一般的には鮭フレークというと瓶タイプを想像すると思いますが、「丸美屋のソフトふりかけ鮭」などは、馴染ませやすくておすすめの商品です。

肌色ご飯作りの「準備食材」

【準備する食材】

 ごはん・100g

 鮭フレーク・7g(丸美屋)

【使用する道具】

 茶碗 

 

肌色ご飯作りの「色付け手順」

肌色ご飯を作る手順を説明します。


①鮭フレークをラップに包み揉みほぐす

 
そのまま混ぜ合わせたいところですが、塊りがあるので一度ほぐすことがポイント!ご飯に混ぜてからでは、ほぐす作業が大変!


②温かいご飯を茶碗に入れ①を加える

撮影用に浅い茶碗を使っていますが、混ぜ合わせる時は深めの汁茶碗の方がストレスなく混ぜられます。

③鮭フレークを加えて全体に馴染ませる

弁当侍からひとこと

今回は、肌色ご飯の作り方をお伝えしました。

肌色系って特定のキャラ物ではあまり使う機会がないのですが、人の顔として活用する場面も出てきます。

キャラクターで言うと、“クレヨンしんちゃん”や“ちびまる子ちゃん”など人を作る際に必要になります。

 

おむすびに入れる場合は、ごっそり鮭の身が入っているものの方が高級感があって美味しいですが、キャラ弁で色付けに使う場合は、出来るだけ混ざりやすい鮭フレークを選びましょう。

 

 

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