[黄色ご飯の作り方] 卵の黄身を使ったキャラ弁の色付けポイント
キャラクター弁当作りで、黄色はよく使う色の1つです。
子どもから急にキャラ弁をリクエストされた時、最初に気になるのはご飯の色付けをどうするかではないでしょうか。
黄色はよく使う色であると同時に、実はとても作りやすい色でもあります。
この記事では、卵を使った色付けのポイントをお伝えします。
黄色の色付けは“たまご”が鉄板
黄色のご飯を作るには幾つかの食材がありますが、作りたいと思った時に冷蔵庫にありすぐ使えるものは卵です。
ゆで卵の黄身をご飯に混ぜ合わす色付け以外にも、薄焼きしてオムライス風にキャラを作る方法もあります。この場合は、細かい調整までは難しいので、キャラ弁作りに慣れていない人は、ゆで卵の黄身を混ぜる方法から挑戦してみてください。
黄身を使う時のタイミング
朝の忙しい時間に、ゆで卵から準備して、その後キャラクターを作って行くのは大変ですよね。
おすすめはしません。卵の黄身って冷めると混ざり難くなります。
面倒だからと前夜に作ったゆで卵を使うと、黄身が固くなっていて上手く混ざりません。
温かいうちに黄身をほぐして混ぜ合わせることがポイントです。
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黄色ご飯作りの「準備食材」
ごはん・100g
卵(黄身)・1個
塩(味付け用)・少々
塩(ゆで卵用)・ひとつまみ
鍋 すり鉢
茶碗 箸
黄色ご飯作りの「色付け手順」
黄色ご飯を作る手順を説明します。
①鍋に卵が浸かるくらいの水を入れ、卵、塩ひとつまみを入れ火にかける
②沸騰してから10分茹で火を止める
③卵を冷水に入れ、熱が取れたら殻をむく
④ゆで卵の白身を切り、黄身を取り出したら、すり鉢ですり潰す
⑤茶碗に温かいご飯を100g入れ、④を入れて混ぜ合わす
⑥塩を少々入れ、味を調える
弁当侍からひとこと
普段から冷蔵庫にある卵を使えば簡単に黄色いご飯を作ることが出来ます。
特に黄色は子どもに人気のキャラクターが多いので、キャラ弁を作っていく中ではよく使うことになると思います。
ピカチューやしまじろうなど幅広い年齢の子ども達に使えますし、ミニオンやふなっしーなどは大人にもウケるキャラ弁を作ることが出来ます。
ぜひ子どものため、家族や恋人のために、黄色いご飯で可愛いキャラ弁を作ってみてください。