園選びのポイント!あなたは給食派?お弁当派?
Hello!キャラ弁の作り方を伝える弁当侍Yoshi(@BentoSamurai)です。
キャラ弁を作る機会は幼稚園時代がメインでした。
小学生になったら、「キャラ弁なんて恥ずかしい!」なんて言われることを覚悟していた。
5年生になっても、給食が無い日は「キャラ弁作って!」と言われていて、
嬉しさ半分、大変さ半分(笑)
幼稚園を決める時も、「給食」か「弁当」か園によって違いがあり、色々と迷いました。
最近では、神奈川県大磯町の中学校で給食弁当に異物混入の事件がありましたね。
「冷たくて不味い」「異物が混入していた」(2017年9月頃の事件)
中学生になれば、不快感や状況を言葉でしっかり伝えることが出来ますが、
幼児が同じ状況だったら、なかなか発覚は難しいはず。
兵庫県姫路市の認定こども園で行われていた、園児の定員超過による給食の分配。(2017年3月頃の事件)
給食の量が少なかったり、使いまわされていたり。
小さい子は異常を伝えられない!
親の立場でニュースを聞いていると、本当に心が痛い事件です。
幼稚園を選ぶときのポイント
子どもを幼稚園に通わせる時、幼稚園選びには親として気になるポイントが幾つかあります。
・徒歩登園orバス登園
・給食or弁当
・延長保育の充実性
・園の指導方針
3年間通わせることを考えると、必死に調べますよね。
多くの幼稚園では園庭解放や給食見学など開催されているので、入園前に一度遊びに連れて行って子どもの様子をみてみましょう。
園庭解放は、園の規模や先生の雰囲気などを見ることが出来る良い機会です。
特に通っている園児の態度も重要です。
元気な声であいさつをされると、安心しますね!
給食とお弁当どっちがよかった?
長男次男の幼稚園は週2日弁当給食、週3日お弁当持参でした。
園内給食調理の幼稚園にも見学に行きましたが、やっぱり温かいお昼ご飯は良いですね。
三男が保育園で園内調理の給食ですが、栄養面、親の負担、どちらも優れていると感じる。
お弁当はどうしてもお昼には冷めるし、夏場は食中毒も気にしないといけない。
とはいえ、お弁当作りの生活は、親子のコミュニケーションをうみました。
愛情を伝えるツールにもなっていた。
当時の僕としては、お弁当で良かった!と思います。
それは、専業主夫で朝作る余裕があった。という自分自身の生活スタイルにもよります。
共働きで朝から夫婦でバタバタで・・・
負担感が大きい場合、給食の方が栄養面でも安定していますよね。
幼稚園3年間のお弁当作りの継続って、結構大変です。
夫婦の生活から朝が大変な場合は、
「お弁当か給食か」
これは園選びの中でも、大きなポイントになるでしょう。
もしも、朝に余裕がある場合は、「我が子の為に作るお弁当」も少し優先させてみてもらいたい。
小学校に入ると、6年間ほとんど作る機会は無くなります。
お弁当作りって大変だけど、なんだか良い思い出にもなりますよ!
結局我が家はお昼より、園の方針を優先して、お弁当持参の幼稚園にしたのですが、
入園当時は考えもしたことがなかった「弁当侍」という副産物が産まれました(笑)