【まとめ】難易度別!ルパンレンジャーvsパトレンジャーキャラ弁の作り方
2018年2月から放送が始まった『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』
スーパー戦隊42作目となる今作は、いきなり2つの戦隊が登場するという新しい試みで始まりました。
これまで映画では、歴代の違う戦隊同士が戦い最後には共闘するというシチュエーションはありましたが、テレビシリーズの中で2つの戦隊バトルは豪華な展開ですよね。
子どもが幼稚園や保育園の年少になるころ、男の子は戦隊ものに興味を持ちますよね。
園にお友達が戦隊のイラストが描かれた服を着てきたりして、少しずつ気になりだすからでしょうかね。
ダブル変身銃VSチェンジャーは男の子の心をくすぐります。
我が家の3男(4歳)もルパパトから戦隊デビューをして、おもちゃが一気にロボット化してきました。
毎日『かいとうチェンジ!』と言って見えない敵と戦っています(笑)
そんな夢中になっている息子の姿を見ていると

という気持ちになりますよね。
この記事を見ている方は、『でも、作ったことがないからどうやって作ればいいのか、コツが知りたい』と作り方を探して来られた方が多いと思います。
今回は、ルパンレンジャーとパトレンジャーキャラ弁の作り方のまとめとして、難易度別に各記事をご紹介します。
目次
【難易度1】
「初めてでも安心」
警察戦隊パトレンジャー パトレン2号
『→男の子が喜ぶ【パトレンジャー パトレン2号(グリーン)】キャラ弁の作り方』
ルパパトの戦隊キャラの中で一番簡単なのは、パトレン2号です。
型紙さえ作れば(リンク先の記事中で説明)誰でも同じクオリティで作ることが出来ます。
ルパパトが好きな男の子にはまずは2号から作ってみてください。
警察戦隊パトレンジャー パトレン3号
難易度 ★★★★★
パトレン3号は、顔の色と帽子の形が少し違うだけでパトレン2号と同じ難易度。
とても簡単です。
女の子でルパパトが好きな場合は、最初に3号から作ってみましょう。
【難易度2】
「ひと手間あるけどまだ簡単」
快盗戦隊ルパンレンジャー ルパンイエロー
難易度 ★★★★★
海苔を巻く、薄焼き卵を作る工程が増えるので、2号3号よりは手間がかかります。
薄焼き卵さえしっかり作れるようになれば、比較的負担なく作ることが出来ます。
時間がない時は、少し色味が変わりますが薄焼き卵をチェダーチーズに変えて作ってもルパンイエローぽく作れます。
快盗戦隊ルパンレンジャー ルパンエックス
難易度 ★★★★★
『→【新戦士!ルパンエックス】キャラ弁 の作り方[快盗戦隊ルパンレンジャー]』
警察戦隊パトレンジャー パトレンエックス
難易度 ★★★★★
『→【ダブル戦士!パトレンエックス(X)】キャラ弁 の作り方[警察戦隊パトレンジャー]』
【難易度3】
「カニカマを綺麗に巻けるかがポイント」
警察戦隊パトレンジャー パトレン1号
難易度 ★★★★★
土台となる顔のカニカマを上手く巻けるかがポイントになります。
スライスチーズと海苔のパーツは2号3号と同じなので、ルパンレッドよりは簡単に作ることが出来ます。
カニカマをデコふり(赤)に代用すると難易度1になります。
【難易度4】
「カニカマの使い方がポイント」
快盗戦隊ルパンレンジャー ルパンレッド
難易度 ★★★★★
『→【ルパンレンジャー ルパンレッド】型紙を使って簡単!キャラ弁の作り方』
ルパンレッドは、ご飯にカニカマを巻く作業はパトレン1号より少なく簡単なのですが、帽子の赤を綺麗に作るところで少し苦労します。
子どもからの人気は高いので1度は作ってあげたいキャラですよね。
カニカマには上手に開いて赤い部分だけ使えるものと、全体が固まっていて分離が難しいものがあります。
そこさえ注意して買えば、気合いは必要ですが型紙を使って上手に作れます。
【難易度5】
「青色のシート作りに手間がかかる」
快盗戦隊ルパンレンジャー ルパンブルー
難易度 ★★★★★
『→【ルパンブルー】キャラ弁の作り方!青色を簡単作るポイント』
ルパパトの中で、一番作るのに時間がかかるのはルパンブルーです。
子どもからリクエストされたらしょうがないですが、正直自分からは作りたくないですね(笑)
朝の忙しい時間に、青色の薄焼き卵を作るのは少し気が重い。
休日のピクニックなど余裕がある時に作りたいキャラ弁です。
レシピ通りに作れば、再現性は高いのでチャレンジしてみてください。
青色は食欲を減退させるので、そういう点からも、進んでは作らないかもしれません。
弁当侍からひとこと
今回は快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーのキャラ弁を難易度別にご紹介しました。
こうして比べてみるとパトレンジャーの方がシンプルで簡単なことが分かりますね。
でも、子どもに人気なのはルパンレンジャーかなと感じています。
朝の時間の余裕をみて、子どもの好きなキャラクターを作ってみてください。