サンタクロースが可愛い!初心者向けクリスマスに簡単キャラ弁の作り方
Hello!キャラ弁の作り方を伝える弁当侍Yoshi(@BentoSamurai)です。
サンタクロース、何歳まで信じていましたか?
息子達は小1くらいでその存在を知りました(汗)
三男は現在3歳ですが、お兄ちゃんたちが居るので早いうちにバレそうな予感です。
サンタクロースの作り方
今回は簡単に作れるサンタクロースのキャラ弁を紹介します。
・ご飯(80~100gお好みサイズで)
・ロースハム
・赤ウインナー
・カニカマ
・海苔少々
クッキーの型などを使いロースハムを丸くくり抜いておきます。
ご飯は幼児の1回食は100g程度なので、厚みでサイズのバランス調整をします。
※クッキーの丸型との調整が重要
ラップにご飯を盛り、土台となるひし形上のおにぎりをつくります。
カニカマを平たく割き3本程度に切り分ける。
ひし形の半分より少し上まで巻いていきます。
ひし形中央より少し上のところにカニカマの白を巻きます。
バランスの確認が出来たところで1度巻いたカニカマを剥がす。
ひし形ご飯の上に丸くくり抜いたロースハムを乗せ、先ほど調整したカニカマを巻く。
鼻の部分に赤ウインナーを置く。
固定のためサラスパなどで刺しておくとずれません。
この段階でお弁当箱に詰めておきましょう。
ヒゲを付けた後では移動させにくいため。
海苔パンチなどを使い焼き海苔で目を作り。
ヒゲと帽子の先端はふわっとした感じになるようご飯を軽く乗せます。
眉毛はご飯粒1粒を使いサンタクロースの完成です。
おかずにトナカイを作ることで、クリスマス感が増します。
ウインナ―に斜めの切れ込みを入れ焼きます。
切れ目が広がり角の部分が出来る。
顔は大きめのミートボール(肉団子)を使い、カップ系のおかずを土台にして安定させます。
目玉の白目の部分はカニカマの白い部分を広げ普通サイズのストローでくり抜きます。
ホッペの赤はカニカマの赤い部分をミニストロー(ヤクルト飲むサイズ)でくり抜きます。
鼻はサンタクロースで使った赤ウインナーの残りを利用。
ウインナ―とミートボールがあれば、サンタクロースの残りの材料で作ることが出来ます。
玉子焼きにカニカマの赤い部分を使いプレゼントを作るなど賑やかにすることで
楽しいクリスマスのキャラ弁が完成します!